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HONDA CBR 900RR FIREBLADE TURBO

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パワーグラフ

CBR900RR-turbo-graphCBR900RRの パワーグラフ 標準仕様(販売時)

ギヤは6速で測定
=ストック
=ターボキット ローブースト
=ターボキット ハイブースト

スプロケット(2次減速比)変更

雑誌掲載(ロードライダー誌 2001年8月号)

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ターボが可能にした最強のスーパースポーツ

九州の単車屋がATS社のターボキットをベースに使って完成させたCBR900RRは、さらなる非日常を求めるライダーを満足させる強烈ぶりのみならず、扱いやすさをも備えていた。

超スパルタンだけどもスムーズな走りも可能

ターボチューンで定評を得ている単車屋が、今度はCBR900RRファイヤーブレードのターボ仕様を作り上げた。突然ターボが効き出すような性格では、それは扱いにくいというレベルを超えて、危険ですらある。そんな不安をよそに、今回のこのRRターボは、ワイディングを華麗に、そしてスパルタンに駆け抜けていくことができたというわけである。
怒涛のターボが効き出すのは5000rpm辺りからだ。でも、何も恐れることはない。パワ-バンドに入っていくことがはっきり伝わってくるから、決して唐突ではないのだ。もちろん、そこからトルクピークを迎える8000rpmにかけての立ち上がりは、強烈極まりない。スロットル全開では2速でもフロントは高々と持ち上がる。右手の捻り方次第で欲しいだけのトルクを取り出すことは難しくないから、凶暴さに振り回されることもない。さらに素晴らしいのは、旋回中にターボが効いていようがいまいが、普通に回転をコントロールできることである。とは言え、この加速感はGP500マシンでしか味わえない。ともかく、こいつほど荒馬的なGPマシンを連想させるバイクはない。腕に覚えのあるライダーを挑発しているかのようだが、右手の開け具合を冷静にコントロールできるなら、普通に走る事もできるのだ。
Report:和歌山 利宏   Photo:徳永 茂
<ロードライダー誌より抜粋>

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